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朝来たらインターネットにつながらなくなっていた

ネットワークトラブル ハードウェアトラブル

「朝会社に出勤したら会社のパソコンすべてからインターネットに接続できなくなっている」という相談を受けたので、まず電話でルータやONU、ハブ(ネットワークスイッチ)などの関係すると思われるネットワーク機器を指示にしたがって再起動するように願いして実行したいただいたのですが、それでも解決しなかったので現地にお伺いして対応することにしました。

この会社ではIPアドレスをルーターのDHCPサーバーで配布するようにしており、配布範囲は192.168.0.1~192.168.0.254で設定されているのですが、電話にてIPアドレスの取得情報を確認していただいところ、IPアドレスが169.254.x.xというAPIPA(Automatic Private IP Addressing)によるアドレスが設定されているとのことでした。なので原因は、ルーターまたはルーター直下のハブまたはその部分に使われているケーブルだろうということを予想しました。なのでネットワークハブを念のため持っていくようにしました。

ネットワークに関しては、IPアドレスの確認や通信疎通などのコマンドを使って原因を確認していくことが多く、また急を要していたのでお伺いして対応した方が早いということで直接現地で対応することにしました。

現地でまずルーター部分でインターネットに接続できるかを確認し、ルータ部ではIPアドレスも正常に配布されインターネットに接続できることを確認しました。ついでルータ直下のネットワークハブに接続したところIPアドレスがAPIPA(169.254.x.x~)のアドレスになりました。

ネットワークスイッチをよくみてみると、通常は接続されているLANケーブルに対応するポートのLEDランプは通信アクセスで点滅するのですが、対象のネットワークスイッチではLEDがまったく点灯していないことに気づき、予備で持って来たネットワークスイッチにつなぎ替えしたところ、DHCPサーバーによるIPアドレスの配布及びインターネットも接続できるようになりました。原因はネットワークスイッチの故障でした。

このネットワークハブは10年近く使っていたものらしく経年劣化による寿命のようでした。担当者の方に原因を説明しネットワークスイッチを交換することになりました。また新品のネットワークハブが準備できるまでは予備でもってきたネットワークハブを使っていただくことにしました。

購入していただいたネットワークスイッチは、既存の無線アクセスポイントがヤマハ製品だったのと将来的に「LANマップ機能」も使えるようにということ、今後新しく設置する無線LAN(Wi-Fi)を社内ネットワークから分離したいということもあり、このヤマハ製ネットワークスイッチを選定しました。